PTQベルリン@高知行ってきました
ついでに抜けることができました
『来週このデッキ使うわ、負けフラグである』
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
3《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》
3《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(TMP)》
3《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
3《森/Forest》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
3《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers(EVE)》
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
そもそもドランというデッキは限定構築で一番最初にアプローチをかけたデッキで会った。そのころのドランはスタンの影響を受け萎れ葉のしもべなどが入っているタイプだったのだが、あまりにキスキンの幽体の行列に弱いので解体した。同時にアプローチをかけたのが赤黒亜神ビートで、メインに抉り出しとルイズを積みさらにアッシェンムーアのしもべまで積んだ前のめりなデッキだったのだが、このデッキもキスキンの鏡編みの前にもろくも崩れ去った。
最初のGPTとPTQに持っていったのがシャーマンデッキだった。GPTではマフマフくんにゲームロス→事故で負け、M埼さんに炎渦竜巻2発でもろくも崩れ去り、PTQはフェアリー相手に同じプレイミスを繰り返して1-2ドロップ
次の広島シリーズではGPT白黒t赤トークンデッキ、PTQシャーマンで参加しぼこぼこにされてしまう。
正直このころから何回ももうブロック構築はやめようと思っていた。
ただやはり当面の目標としてGP神戸があったのでここに全力を尽くそうと考える。GP直前にあったGPT神戸@高知では亜神バーンにて2没。最後はドランの雲打ちと亜神が正面衝突し負けるという今後のカブルを暗示するかのような大会であった。
そしてGP本番僕はとっし〜さんが亜神からキスキンに切り替えるところを見ながら、やはり自分の作ったデッキでぶつかるのが一番と思い頑固に亜神バーンを使い続けた。結果は推して知るべし、残念ながらへのカスにもならない成績だった。
そして世界で最もベルリンに近い地であったPTQベルリン@福岡一次にてとっし〜さんの使ったキスキンのカンコピにて特攻。しかしこれも2-2と不甲斐ない結果だった。しかも何より心を苦しめたのはあまりに強すぎる対キスキン時の騎兵であった。
ではなぜドランか。むしろPTQよりリアル人浪のほうがメインになってしまった福岡大会。その中優勝したのがけんけんさんの自作ドランだった。圧倒的なパワーを持ちながら環境最高クラスの除去耐性を持つ、そのドランの存在感と、いままで幾度となくカブルを苦しめてきたスペル炎渦竜巻、さらに環境最強のエンチャント苦花まで入ったその構成に心踊らされた。
18切符を使い10時間かけて高松に帰ってきたぼくは早速MWSにてデッキを作り野デュエルを繰り返した。
だがある点でつまずいてしまった。苦花に女王ウーナまで入ってしまっていたドランデッキは致命的にカメコロに弱かった。キスキンデッキの騎兵GGや赤単の世話人GGが嫌でドランを使っていた僕は、そんなうっとおしいゲームに嫌気がさし始めた。
そこでコントロールではなくビートよりに寄せることにする。つまりウーナ、苦花を抜き克服者や浪骨のシャーマンなどを入れることで序盤からプレッシャーを与えながらドランに備え、黒命令の偉力を最大まで引き出す構成とした。
とながなが書いてみたがGP神戸のデッキを中途半端にコピッタだけである。
R1 赤白トークンデッキ@この前準決で切られた人
1G 克服者からのドランで押切り相手の展開を囲いで阻害して勝ち。
2G クリーチャーの並べあいになるも魂を吹き消すものが登場し
場を相手だけリセットするも、レインジャーからのアジャニを決められついでに隆盛が出てすべてのクリーチャーにファーストをつけられたのでチャンプしかできなくなり負け。
3G 囲いで裏返しが見えるも結局普通なエルフデッキの動きを見せ黒命令でGG
R2 赤単シャーマン@ベスト8の人
1G 相手マリガン後のハンドから思考囲いで先触れを落とすもラッシュアウトでクリーチャーさばかれて負け。
2G 克服者が止められず、先攻の利を生かしてビートしきって勝ち。あと全体除去がかみ合った
3G 炎渦が強すぎて勝ち
R3 ドラン
1G 相手クアドルプルマリガン後のハンドから二ガ花抜いて、こっちはちゃんと先触れ→ドランを決めて勝ち
2G 先触れの並べあいからどちらもドランを召喚し対消滅。その返し肥沃な大地をだすも、ここではカメコロを展開。その後相手の大地を馬でたたき割りながら、相手のドランのおかげで3点のダメージソースができて勝ち
R4R5ID
準準決勝 赤単シャーマン
準決勝 フェアリー
決勝 トス
こっからさきはあまりにテンパリ過ぎてプレイミスの雨あられだったので今度まとめて書きます。
全体的にツモが激強でした。正直最後のフェアリー戦での黒命令トップは神がかってたと思う。
とりあえずベルリンはとっしーさんがいくのでどうしても行きたいな〜と考えていただけにとてもうれしいです。
あと会場で鮮烈な林を貸していただいたSHUさん、デッキの半分ぐらいを貸していただいたオメガさん本当にありがとうございました。今度会った時にかならずお返しします。
ついでに抜けることができました
『来週このデッキ使うわ、負けフラグである』
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
3《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》
3《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(TMP)》
3《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
3《森/Forest》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
3《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers(EVE)》
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
そもそもドランというデッキは限定構築で一番最初にアプローチをかけたデッキで会った。そのころのドランはスタンの影響を受け萎れ葉のしもべなどが入っているタイプだったのだが、あまりにキスキンの幽体の行列に弱いので解体した。同時にアプローチをかけたのが赤黒亜神ビートで、メインに抉り出しとルイズを積みさらにアッシェンムーアのしもべまで積んだ前のめりなデッキだったのだが、このデッキもキスキンの鏡編みの前にもろくも崩れ去った。
最初のGPTとPTQに持っていったのがシャーマンデッキだった。GPTではマフマフくんにゲームロス→事故で負け、M埼さんに炎渦竜巻2発でもろくも崩れ去り、PTQはフェアリー相手に同じプレイミスを繰り返して1-2ドロップ
次の広島シリーズではGPT白黒t赤トークンデッキ、PTQシャーマンで参加しぼこぼこにされてしまう。
正直このころから何回ももうブロック構築はやめようと思っていた。
ただやはり当面の目標としてGP神戸があったのでここに全力を尽くそうと考える。GP直前にあったGPT神戸@高知では亜神バーンにて2没。最後はドランの雲打ちと亜神が正面衝突し負けるという今後のカブルを暗示するかのような大会であった。
そしてGP本番僕はとっし〜さんが亜神からキスキンに切り替えるところを見ながら、やはり自分の作ったデッキでぶつかるのが一番と思い頑固に亜神バーンを使い続けた。結果は推して知るべし、残念ながらへのカスにもならない成績だった。
そして世界で最もベルリンに近い地であったPTQベルリン@福岡一次にてとっし〜さんの使ったキスキンのカンコピにて特攻。しかしこれも2-2と不甲斐ない結果だった。しかも何より心を苦しめたのはあまりに強すぎる対キスキン時の騎兵であった。
ではなぜドランか。むしろPTQよりリアル人浪のほうがメインになってしまった福岡大会。その中優勝したのがけんけんさんの自作ドランだった。圧倒的なパワーを持ちながら環境最高クラスの除去耐性を持つ、そのドランの存在感と、いままで幾度となくカブルを苦しめてきたスペル炎渦竜巻、さらに環境最強のエンチャント苦花まで入ったその構成に心踊らされた。
18切符を使い10時間かけて高松に帰ってきたぼくは早速MWSにてデッキを作り野デュエルを繰り返した。
だがある点でつまずいてしまった。苦花に女王ウーナまで入ってしまっていたドランデッキは致命的にカメコロに弱かった。キスキンデッキの騎兵GGや赤単の世話人GGが嫌でドランを使っていた僕は、そんなうっとおしいゲームに嫌気がさし始めた。
そこでコントロールではなくビートよりに寄せることにする。つまりウーナ、苦花を抜き克服者や浪骨のシャーマンなどを入れることで序盤からプレッシャーを与えながらドランに備え、黒命令の偉力を最大まで引き出す構成とした。
とながなが書いてみたがGP神戸のデッキを中途半端にコピッタだけである。
R1 赤白トークンデッキ@この前準決で切られた人
1G 克服者からのドランで押切り相手の展開を囲いで阻害して勝ち。
2G クリーチャーの並べあいになるも魂を吹き消すものが登場し
場を相手だけリセットするも、レインジャーからのアジャニを決められついでに隆盛が出てすべてのクリーチャーにファーストをつけられたのでチャンプしかできなくなり負け。
3G 囲いで裏返しが見えるも結局普通なエルフデッキの動きを見せ黒命令でGG
R2 赤単シャーマン@ベスト8の人
1G 相手マリガン後のハンドから思考囲いで先触れを落とすもラッシュアウトでクリーチャーさばかれて負け。
2G 克服者が止められず、先攻の利を生かしてビートしきって勝ち。あと全体除去がかみ合った
3G 炎渦が強すぎて勝ち
R3 ドラン
1G 相手クアドルプルマリガン後のハンドから二ガ花抜いて、こっちはちゃんと先触れ→ドランを決めて勝ち
2G 先触れの並べあいからどちらもドランを召喚し対消滅。その返し肥沃な大地をだすも、ここではカメコロを展開。その後相手の大地を馬でたたき割りながら、相手のドランのおかげで3点のダメージソースができて勝ち
R4R5ID
準準決勝 赤単シャーマン
準決勝 フェアリー
決勝 トス
こっからさきはあまりにテンパリ過ぎてプレイミスの雨あられだったので今度まとめて書きます。
全体的にツモが激強でした。正直最後のフェアリー戦での黒命令トップは神がかってたと思う。
とりあえずベルリンはとっしーさんがいくのでどうしても行きたいな〜と考えていただけにとてもうれしいです。
あと会場で鮮烈な林を貸していただいたSHUさん、デッキの半分ぐらいを貸していただいたオメガさん本当にありがとうございました。今度会った時にかならずお返しします。
コメント
香川の中で最も限築やってた成果が出て良かったね。
あまり力にはなれないけど、暇があれば調整手伝うね〜。
ありがとうございます、本戦も頑張ります!
本戦も頑張れ!!
書かずにはいられなかった。
それは置いといて、参加するだけのPTにならないことを祈ってます。