実はこのエクテン回想記を書くにあたって絶対避けられない道があります。

それはエルフの回し方です。

何度も何度もエルフを回さないといかん回さないかんと思ってたんですがなかなか手をつけられないでいました。というかパズルコンボってうっかりが多い僕だと細かいミスが多いので失敗することが多いんですよね。正直なとこ。

でもでもとりあえずは回してみないと話始らないわけで…ということで今回のエクテン回想記はエルフ!についてです。

【根本の話】

というか最近のエルフ!って瞬殺を狙わないのがオサレなんですね。というか単純にカードを失わずに展開して殴ったら勝っちゃったみたいな。そんなイメージすらあります。

【注意すべきカードたち】

それでも《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》からのコンボは強いのは変わらずなので、簡単な動きを確認しましょう。

―誘発型能力―
エルフ!のコンボ内にて忘れてはいけない誘発型能力が4つあります
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》のアンタップ能力
《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》のトークン生成能力
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》のライフゲイン
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》の契約履行

特に赤相手の際の《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》は注意が必要です。MWSなんかだとうっかり相手の隙に付け込んでマナクリーチャー全部焼いて勝つとかあるので。
あと《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》がこのデッキの肝ですね。こいつから出たトークンを忘れてしまってはエルフでは勝てません。特にコンボ途中のなどで適当になりやすいところでは注意が必要です。

―うっかりやっちゃうミス―

《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》のドローは強制です。なので《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》を使って無限ループに入ったからといって省略したらライブラリーアウトで死んでしまいますよ。ついでに《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》も同様です。



というか随時選択肢が多いデッキなので多くの練習が必要になります。というより相手がどう動くかを随時考えないといけません。僕は早朝10回一人回しを日課にしています。


【ここから先ははほんと意味ないです】
エルフって負けパターンにはまると本当に速効負けますね。その分ブン回りが強いんだけど。

負けパターン
適当なスペルをカウンター後のスプライトが十手を持ってぶん殴ってくる
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》と《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》連打

《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1→《三なる宝球/Trinisphere(DST)》(←そういえば今日このパターンされたけど《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》が強くて勝ったw)

十手が辛すぎるのはデッキの性質上しょうがないんですがまじで《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が持って殴ってくると涙が出てくる。だからといってメインの《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》は増やせないしな~

つまりエルフを殺したい人は十手使いなさいという話。

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