シールドデッキの強さひいてはリミテッドのデッキの強さについて考える際プロ野球が参考になると思う。
いくら打点王(AOKI)、首位打者(ラミちゃん)、最多勝(セス)がいても最下位なチームがあるようにいくら強いカードを詰め込んでも強いデッキにはならないのではないだろうか?
ロチェスタードラフトで最初に強いカードをピックできたところで最終的にどういったデッキが作れたかが重要であって、どんなパワーカードをピックできたかは重要ではない。そしてロチェスタードラフトというゲームの性質上、単純なドラフトよりも駆け引きという点が非常に重要になるしどういうプレイヤーがそこにいるのか自分の最初の対戦相手のピック状況とういう点を意識しなければならないはずである(ただそういうゲームではない部分の影響も強く、様々な干渉を防ぎにくい点でやはりロチェスターはWotcから嫌われているのだと思う)。

もちろん、世の中プロ野球で言えば古田敦也のように《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》のように一人の選手もしくはカードによってチーム、もしくはデッキの状況がことなるレアケースも往々にあるのは間違いないのだが。

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