いうほど男山本ってマジックプレイヤーだったか?
2013年4月15日 TCG全般 コメント (6)本拠地、ダイアリーノートで書こうとしたマジック日記
観戦記事が大量失点、なぞのレガシー日記も勢いを見せず惨敗だった
コメント欄に響くファンのため息、どこからか聞こえる「明日のネタも野球100%だな」の声
無言で帰り始める読者達、かつて四国で一番熱い男を自称していた男山本は独り編集ページを開け泣いていた
PTニッセンGP各遠征で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるマジックネタ・・・
それを今のやきう脳で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」男山本は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、男山本ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい編集ページの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってやきうネタを発掘しなきゃな」男山本は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、男山本はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
編集ページから飛び出した男山本が目にしたのは、外部サイトまで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどにコメントが書き込まれ、地鳴りのように男山本の応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする男山本の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「カブル、高知遠征だ、早く行くぞ」声の方に振り返った男山本は目を疑った
「カ・・・カイチョウさん?」 「なんだデブ、居眠りでもしてたのか?」
「チャ・リーさん?」 「なんだカブル、かってにチャーリーを中国人にしやがって」
「ミッチェルさん・・・」 男山本は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:PTベルリン 2番:GP神戸 3番:ニッセン2009 4番:GP新潟 5番:GP北九州 6番:PTサンファン 7番:ニッセン2010 8番:ファイナルズ2010 9番:レガシー研究室
暫時、唖然としていた男山本だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「書ける…書けるんだ!」
おんたいからカードを借り、大会会場へ全力疾走する男山本、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、編集ページで冷たくなっている男山本が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
観戦記事が大量失点、なぞのレガシー日記も勢いを見せず惨敗だった
コメント欄に響くファンのため息、どこからか聞こえる「明日のネタも野球100%だな」の声
無言で帰り始める読者達、かつて四国で一番熱い男を自称していた男山本は独り編集ページを開け泣いていた
PTニッセンGP各遠征で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるマジックネタ・・・
それを今のやきう脳で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」男山本は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、男山本ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい編集ページの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってやきうネタを発掘しなきゃな」男山本は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、男山本はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
編集ページから飛び出した男山本が目にしたのは、外部サイトまで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどにコメントが書き込まれ、地鳴りのように男山本の応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする男山本の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「カブル、高知遠征だ、早く行くぞ」声の方に振り返った男山本は目を疑った
「カ・・・カイチョウさん?」 「なんだデブ、居眠りでもしてたのか?」
「チャ・リーさん?」 「なんだカブル、かってにチャーリーを中国人にしやがって」
「ミッチェルさん・・・」 男山本は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:PTベルリン 2番:GP神戸 3番:ニッセン2009 4番:GP新潟 5番:GP北九州 6番:PTサンファン 7番:ニッセン2010 8番:ファイナルズ2010 9番:レガシー研究室
暫時、唖然としていた男山本だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「書ける…書けるんだ!」
おんたいからカードを借り、大会会場へ全力疾走する男山本、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、編集ページで冷たくなっている男山本が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
コメント
そらあれよ
>>サカイさん
でもたまに違うこともあるっすよ、確か三浦とかカープの前田神の時は落ちが違ったはず、マリナーズのヘルナンデスの時は英語でもそのまんまだったけどw
>>仙人さん
このころの内川聖一はもういない…