今、遊戯王の公式ルール改正が問題になってますね。どうやら言語の統一のために日本語版以外のカードは閉め出されるようです。
ツイッターなんかの反応を観ていると二つの反応があって、他の国産カード勢は遊戯王は寛容だったのにねーと呟き我らがmtg勢は遊戯王ンゴwwwwwと煽る傾向にあるようです。
ただ注意が必要なのは外国語版の遊戯王はそもそもが言ってしまえば別会社が出してる別商品であってカードの裏面も違うという点で、今までも外国語版の使用にはオラクルの持参が必須で例外的に認められていたという点、そして外国と日本では禁止カードが異なるのも常識という点です。
どうやらよくあるのが日本語では希少度が高くても外国語ではそうではないため平行輸入するプレイヤーが多くいたようで、マジックとはあまりに状況が異なるのでただ単に外国語版を使えない点を煽っても意味がなさそうな感じです。

そもそも遊戯王を初めとした国産TCG勢とmtg勢は客層が被りにくいというのが僕の持論ですが、今回の炎上でただでさえ売上減少がうわさされていた遊戯王の客はmtgに流れることはないのと思いますが、他の国産カードゲームにも流れずTCG界隈からも去るとなるとショップとしては致命的なのではないかと思います。

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