最近ヤクルツの選手が入れ替わりすぎてセリーグファンですら認識してない選手がそこそこ活躍(当社比)してるんだけど誰だこいつって思う方が多いはずなのでちょっと解説してみることにした。
2014年5月9日 日常とりあえず今一軍に登録されている選手ぐらいは
ただここから怪我で離脱してあなたの贔屓チームとの試合では戸田(二軍)送りになっている可能性は大きいのでご注意ください
秋吉 亮
今年パナソニックから入団した新人、その独特的なサイドスローは通称でんでん太鼓投法
基本的にスライダーとチェンジアップ、微妙に変化するストレートが持ち球、飛翔属性あり。
木谷 良平
昨年中盤から定着した2011年ドラフト2位。読みは<きたに>ではなく<きや>。
カメラを向けられると↓のような恰好をしちゃうキャラ、やたらヒロインが多い。
http://www.yakult-swallows.co.jp/photogallery/detail.php?photo_seq=17200
二段フォームを指摘されどうにか修正しながら現在はライアン小川を参考にした石山(昨年のドラ一)を参考にしたまだちょっと二段っぽいフォームが持ち味。そこそここコントロールの良いストレートとフォークが武器、先発投手。
石川 雅規
小さな巨人、10勝10敗投手。近年は四球が増えたり飛翔属性が強まったりしてる。案外右より左が苦手。
武器は沈む変化球とコントロール、たまに投げるストレート。
山本 哲哉
ここ数年で定着した中継ぎ投手、堂林に弱い。神宮で出ると登場曲(浪漫飛行)に合わせてライトスタンドではみんな肩を組んで揺れるパフォーマンスが最近のヤクルトファンの流行。ただ登場曲の関係かばっちり飛翔属性持ち。
ストレートとフォークで勝負するパワータイプの投手。堂林に弱い。
久古 健太郎
唯一の左の中継ぎ、新人の2011年は球の関係もありそこそこ活躍したものの怪我(血行障害)の影響もあり伸び悩んでる。レスキューコ。
武器はスライダー。ワンポイントで出てきて打たれるから全然防御率がよくならない。
C.ナーブソン
新外国人、一応メジャーで2回二桁勝利した経験を持つも怪我の影響で獲得できた。
メジャーではリーグ全体で一番チェンジアップを投げてた時期もあったが、そのチェンジアップもこっちではイマイチストライクゾーンに投げ込めず基本的に球数が多くなる。
古野 正人
去年から先発として出てきた裸族。裸族というだけで一軍キャンプに入れた運の良さをもっている。
武器は右打者の内角をえぐるシュート。あとはそこそこキレる変化球とそこそこの速さのストレート。
七條 祐樹
バカボン、伸び悩んではや数年、昔は先発でしたがいまはもっぱら中継ぎ。
武器らしい武器はなくなんとなく右から投げて抑えるタイプ、一応パワータイプだったらしいとかコントロールがぶきだったらしいとか言われてるあたり察してください。
O.ロマン
来日してから結構経つ外国人投手、来日当初は先発でしたが、便利さから中継ぎをしていたら今や抑えにまでなる。
最近は台湾時代のような球威重視の投球っぽい、武器はストレート(ツーシーム、フォーシーム)とスライダー。
C.カーペンター
新外国人、大工さん。最近ようやっと変化球でストライクが取れるようになるも普通にストレートを打たれ始めてる。
武器は150オーバーのストレートとカウント球ぐらいにしか使えないスライダー。追い込めば勝手に自爆するZO!
阿部 健太
今や貴重になった近鉄戦士、なんか勝利の空白区間の記録を作ったとか作ってないとか。
130キロ後半のストレートを低目のストライクゾーンに投げ込めるだけで1軍にいる模様。
八木 亮祐
去年からローテに定着した先発投手、やたら阪神ファンにおぼえられてる。天麩羅屋さん。昨年の最多敗投手。あと他球団では珍しいらしい高卒左腕で規定到達投手(ヤクルトでは珍しくない)。
キレのあるストレートと100キロ未満のカーブ、スライダーぐらいを投げてる。正直変化球でストライクを取れない日は5点は覚悟する。
相川 亮二
相川もおかしいよ。
中村 悠平
2012年に相川が長期離脱して以降、元どんぐりーず(米野、川本、福川)で残っていた川本をいっきに追い越しスタメン定着、強肩が売りだった(過去形)。
配球は基本的に『続ける』たとえば簡単にツーストライクを取った後は4球連続でフォークを要求することもある。
川端 慎吾
スぺ、妹は4割打者。たぶん今ヤクルトで一番女性人気がある選手の一人。
サード転向後はちゃんと試合に出てるみたい。あと今年はバットも変えた影響もあってか長打が多い。
田中 浩康
もとセカンドのレギュラー、応援歌が変な野菜。ゴーグルをすると山井(中)。1億プレイヤーなのに独身なので女性人気高い。
一昨年はGGとB9も昨年前半打撃が絶不調に陥ったと思ったら守備もテンでダメになり後述の山田にあっさりレギュラーを奪われる。
森岡 良介
中日のドラ一がいろいろあってヤクルトにて定着。その経緯もあってネットでは結構人気。
やらかし属性ではチームトップクラス。守備でやらかすと高確率で大量失点につながる、もしくはバカ試合になる。あと今シーズンやたら打ってる。
山田 哲人
ようやくレギュラーの座をつかみつつある2010年のドラフト1位。ハンカチを取ってなくてよかったね(ニッコリ)。
池山2世(背番号は青木だけど)と言われるだけあってバットスイングははやくパンチ力もそこそこ(ホームラン5本)。足も速いので多くのヤクルトファンにとって将来が楽しみでしかない選手。
荒木 貴裕
5年目にしてようやく一軍に定着しつつある遊撃手(守れるとは言っていない)。バッティングは去年のイースタン首位打者だし青木と同じように過去のフレッシュオールスターMVPなのでそこそこ期待されてる。守備はあきらめられてるけど(怠慢守備をしても叱られない程度には)。
セの内野手には荒木が多いので注意が必要、パには金子が多いけど。
畠山 和洋
復活した恵体豪打。右方向に打つことを思い出して今年は打撃好調。
野口 祥順
ゴーグル、生抜きドラフト入団での現役選手では最古参兵になったはず。一応ドラ一。隙あらば野口なので試合終盤での代走(走れるとは言っていない)守備固め(固められるとは言っていない)が主な役割。あとバントは出来ないけどサインは出る。
三輪 正義
香川オリーブガイナーズ出身のユーティリティプレイヤー、森岡と共に声出し役を務める。あとバレンティンと仲がいい。
森岡と三輪が同時にスタメンに出てからがヤ戦病院本番です(ゲッソリ)
比屋根 渉
足の速さだけで入団した通称リーダー(ダチョウ倶楽部的な意味で)。代走でのやらかしは誰にも負けない(キリッ
W.バレンティン
ココさま、ホームランを打つと勝利です(実質)。昨年は交流戦中も結構打ちまくってたけど全然勝利に結びついてなかった。武田勝、成瀬はストライクゾーンになげるのすら危ないほど相性がいい。
飯原 誉士
松元ユウイチ
そこそこ長い間いる外野手セット。右の飯原と左のユウイチ。基本的に代打の切り札だったりする二人。統一球時代は全く打てなかったが昨年あたりからようやくかつての打棒が帰ってきた。守備はお察し。
雄 平
元150キロ左腕、今日井納が記録した1イニング3暴投も経験したほどのノーコンっぷりから打者転向。特殊能力:顔面ブロック。
昨年は変な守備から膝十字靭帯断裂したりしたことからもわかるとおり守備は出来ない。送球もいうほどよくない。しかしながら、逆方向にホームランを打てるなど打撃にはその守備に目をつぶっても余りあるほどの魅力がある。
ただ一時期レフトミレッジセンター雄平ライトバレンティンだと全員守備に目をつぶってるじゃねーかと思ってるヤクルトファンは多かった(ミレッジはハッスルプレーからの無駄エラー、バレンティンは怠慢守備からの3塁打献上等があったため)。
上田 剛史
やらかし2号、永遠のポスト青木候補。昨年オープンスタンスに変えて以降はそこそこ打ってたけど無事リセットされ今シーズンはいまいち打ててない。しかもベンチからはスタメン級のセンター候補の選手で一番守備がいいと言われてるけどやらかしが多い。今シーズンでも致命的に目測を誤ること3回、無駄送球などそのやらかしっぷりをアピールしている。あと森岡は守備でのやらかしだけだが上田は走塁でのやらかしも多い。
ただここから怪我で離脱してあなたの贔屓チームとの試合では戸田(二軍)送りになっている可能性は大きいのでご注意ください
秋吉 亮
今年パナソニックから入団した新人、その独特的なサイドスローは通称でんでん太鼓投法
基本的にスライダーとチェンジアップ、微妙に変化するストレートが持ち球、飛翔属性あり。
木谷 良平
昨年中盤から定着した2011年ドラフト2位。読みは<きたに>ではなく<きや>。
カメラを向けられると↓のような恰好をしちゃうキャラ、やたらヒロインが多い。
http://www.yakult-swallows.co.jp/photogallery/detail.php?photo_seq=17200
二段フォームを指摘されどうにか修正しながら現在はライアン小川を参考にした石山(昨年のドラ一)を参考にしたまだちょっと二段っぽいフォームが持ち味。そこそここコントロールの良いストレートとフォークが武器、先発投手。
石川 雅規
小さな巨人、10勝10敗投手。近年は四球が増えたり飛翔属性が強まったりしてる。案外右より左が苦手。
武器は沈む変化球とコントロール、たまに投げるストレート。
山本 哲哉
ここ数年で定着した中継ぎ投手、堂林に弱い。神宮で出ると登場曲(浪漫飛行)に合わせてライトスタンドではみんな肩を組んで揺れるパフォーマンスが最近のヤクルトファンの流行。ただ登場曲の関係かばっちり飛翔属性持ち。
ストレートとフォークで勝負するパワータイプの投手。堂林に弱い。
久古 健太郎
唯一の左の中継ぎ、新人の2011年は球の関係もありそこそこ活躍したものの怪我(血行障害)の影響もあり伸び悩んでる。レスキューコ。
武器はスライダー。ワンポイントで出てきて打たれるから全然防御率がよくならない。
C.ナーブソン
新外国人、一応メジャーで2回二桁勝利した経験を持つも怪我の影響で獲得できた。
メジャーではリーグ全体で一番チェンジアップを投げてた時期もあったが、そのチェンジアップもこっちではイマイチストライクゾーンに投げ込めず基本的に球数が多くなる。
古野 正人
去年から先発として出てきた裸族。裸族というだけで一軍キャンプに入れた運の良さをもっている。
武器は右打者の内角をえぐるシュート。あとはそこそこキレる変化球とそこそこの速さのストレート。
七條 祐樹
バカボン、伸び悩んではや数年、昔は先発でしたがいまはもっぱら中継ぎ。
武器らしい武器はなくなんとなく右から投げて抑えるタイプ、一応パワータイプだったらしいとかコントロールがぶきだったらしいとか言われてるあたり察してください。
O.ロマン
来日してから結構経つ外国人投手、来日当初は先発でしたが、便利さから中継ぎをしていたら今や抑えにまでなる。
最近は台湾時代のような球威重視の投球っぽい、武器はストレート(ツーシーム、フォーシーム)とスライダー。
C.カーペンター
新外国人、大工さん。最近ようやっと変化球でストライクが取れるようになるも普通にストレートを打たれ始めてる。
武器は150オーバーのストレートとカウント球ぐらいにしか使えないスライダー。追い込めば勝手に自爆するZO!
阿部 健太
今や貴重になった近鉄戦士、なんか勝利の空白区間の記録を作ったとか作ってないとか。
130キロ後半のストレートを低目のストライクゾーンに投げ込めるだけで1軍にいる模様。
八木 亮祐
去年からローテに定着した先発投手、やたら阪神ファンにおぼえられてる。天麩羅屋さん。昨年の最多敗投手。あと他球団では珍しいらしい高卒左腕で規定到達投手(ヤクルトでは珍しくない)。
キレのあるストレートと100キロ未満のカーブ、スライダーぐらいを投げてる。正直変化球でストライクを取れない日は5点は覚悟する。
相川 亮二
相川もおかしいよ。
中村 悠平
2012年に相川が長期離脱して以降、元どんぐりーず(米野、川本、福川)で残っていた川本をいっきに追い越しスタメン定着、強肩が売りだった(過去形)。
配球は基本的に『続ける』たとえば簡単にツーストライクを取った後は4球連続でフォークを要求することもある。
川端 慎吾
スぺ、妹は4割打者。たぶん今ヤクルトで一番女性人気がある選手の一人。
サード転向後はちゃんと試合に出てるみたい。あと今年はバットも変えた影響もあってか長打が多い。
田中 浩康
もとセカンドのレギュラー、応援歌が変な野菜。ゴーグルをすると山井(中)。1億プレイヤーなのに独身なので女性人気高い。
一昨年はGGとB9も昨年前半打撃が絶不調に陥ったと思ったら守備もテンでダメになり後述の山田にあっさりレギュラーを奪われる。
森岡 良介
中日のドラ一がいろいろあってヤクルトにて定着。その経緯もあってネットでは結構人気。
やらかし属性ではチームトップクラス。守備でやらかすと高確率で大量失点につながる、もしくはバカ試合になる。あと今シーズンやたら打ってる。
山田 哲人
ようやくレギュラーの座をつかみつつある2010年のドラフト1位。ハンカチを取ってなくてよかったね(ニッコリ)。
池山2世(背番号は青木だけど)と言われるだけあってバットスイングははやくパンチ力もそこそこ(ホームラン5本)。足も速いので多くのヤクルトファンにとって将来が楽しみでしかない選手。
荒木 貴裕
5年目にしてようやく一軍に定着しつつある遊撃手(守れるとは言っていない)。バッティングは去年のイースタン首位打者だし青木と同じように過去のフレッシュオールスターMVPなのでそこそこ期待されてる。守備はあきらめられてるけど(怠慢守備をしても叱られない程度には)。
セの内野手には荒木が多いので注意が必要、パには金子が多いけど。
畠山 和洋
復活した恵体豪打。右方向に打つことを思い出して今年は打撃好調。
野口 祥順
ゴーグル、生抜きドラフト入団での現役選手では最古参兵になったはず。一応ドラ一。隙あらば野口なので試合終盤での代走(走れるとは言っていない)守備固め(固められるとは言っていない)が主な役割。あとバントは出来ないけどサインは出る。
三輪 正義
香川オリーブガイナーズ出身のユーティリティプレイヤー、森岡と共に声出し役を務める。あとバレンティンと仲がいい。
森岡と三輪が同時にスタメンに出てからがヤ戦病院本番です(ゲッソリ)
比屋根 渉
足の速さだけで入団した通称リーダー(ダチョウ倶楽部的な意味で)。代走でのやらかしは誰にも負けない(キリッ
W.バレンティン
ココさま、ホームランを打つと勝利です(実質)。昨年は交流戦中も結構打ちまくってたけど全然勝利に結びついてなかった。武田勝、成瀬はストライクゾーンになげるのすら危ないほど相性がいい。
飯原 誉士
松元ユウイチ
そこそこ長い間いる外野手セット。右の飯原と左のユウイチ。基本的に代打の切り札だったりする二人。統一球時代は全く打てなかったが昨年あたりからようやくかつての打棒が帰ってきた。守備はお察し。
雄 平
元150キロ左腕、今日井納が記録した1イニング3暴投も経験したほどのノーコンっぷりから打者転向。特殊能力:顔面ブロック。
昨年は変な守備から膝十字靭帯断裂したりしたことからもわかるとおり守備は出来ない。送球もいうほどよくない。しかしながら、逆方向にホームランを打てるなど打撃にはその守備に目をつぶっても余りあるほどの魅力がある。
ただ一時期レフトミレッジセンター雄平ライトバレンティンだと全員守備に目をつぶってるじゃねーかと思ってるヤクルトファンは多かった(ミレッジはハッスルプレーからの無駄エラー、バレンティンは怠慢守備からの3塁打献上等があったため)。
上田 剛史
やらかし2号、永遠のポスト青木候補。昨年オープンスタンスに変えて以降はそこそこ打ってたけど無事リセットされ今シーズンはいまいち打ててない。しかもベンチからはスタメン級のセンター候補の選手で一番守備がいいと言われてるけどやらかしが多い。今シーズンでも致命的に目測を誤ること3回、無駄送球などそのやらかしっぷりをアピールしている。あと森岡は守備でのやらかしだけだが上田は走塁でのやらかしも多い。
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