前説

今年もやってきましたルール勉強月間!僕が上から順番にジャッジブログのルール記事を適当に抜粋しながら超適当に別に訳することなく、それをネタにして説明する、まぁプレイヤーの方は結果だけでも覚えてね?ジャッジ希望者は一緒に考えてね?ジャッジの人は間違ってたらボディーブローよろしく!



How to Coax From the Blind Eternities
http://blogs.magicjudges.org/rulestips/2016/08/how-to-coax-from-the-blind-eternities/


我々は十数年前に願いサイクルというゲームの外部からゲームの中にカードを持ってくるカードを得た。最初の5枚に加えて少しの新しい「願いカード」があったのだ。
そんな中、《久遠の闇からの誘引》が登場した、この誘引カードはエルドラージカードを追放領域から、また、ゲームの外部から持ってくることができる。しかしこれは確かなんだろうか。
君はFNMで君のおっきなバインダーからエルドラージカードを引っ張ってこれるのだろうか?それはできないね、FNMだろうがGPTだろうがゲームの外部というのはサイドボードのことをいう、だから、サイドボードからのみひっぱってこれるんだ(もちろん追放領域だっていいけどね)。
統率者戦やカジュアルデッキで遊ぶ場合には、君たちの同意によってゲームの外部について決めてもいいね。サイドボードでもいいし、バインダーでもほかのデッキでもいい、大事なのは君たちで前もってちゃんと決めておくことだね。

でつぎは、エルドラージ・カードってなんだろうか?それはエルドラージのサブタイプを持っているカードだ。ほとんどがクリーチャーカードだが一部部族タイプのカードがエルドラージには含まれている、《全ては塵》なんかがそうだね。一方でサブタイプに含まれていないいけない、だからエルドラージデッキを支える《エルドラージの寺院》はカード名にエルドラージと書いてあるけど誘引できないし、エルドラージをテーマとしている《コジレックの帰還》も同じだ。今や君は何が持って来れるかは分かったよね?そしてそれがどこにあるかもわかるはずだ、君がきっちりと久遠の闇から誘引できることをお祈りしています。

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